つぶうま祭りのさんま・・・
先日の10月8日(土)~10(月)、弊社「つぶうま祭り」におきましては、
大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
スタッフ一同、感謝の気持ちで一杯です。
中でも、千円以上お買上のお客様に、
もれなくサービスさせて頂きました「さんまのつかみどり」ですが、
本当に大勢のお客様に喜んで頂くことができまして、
こちらも本当にありがとうございました。
「たらこ買いに来て、晩御飯のおかずまでもらって、本当にありがとう・・・」等の
嬉しいお言葉も多々頂戴いたしましたが、
ちょっと意外だったのは、
「新鮮なさんまやけど、どうやって焼いたらいいの?」、
「内臓は、取り除いてから焼くの?」等の
ご質問をされるお客様も結構いらっしゃったことです。
私などは、「さんま=七輪+うちわ」の構図がぱっと頭に浮かぶ世代ですが、
若い世代のご夫婦等は、ガスや電気の「魚焼機」の存在をとおりすぎ、
最初から「電子レンジ」の世代なのでしょうか?
さんまを生をそのまま、網に乗せ、両面を焼き、内蔵もそのまま焼かれ、
ちょっと苦く、いやな場合は残したり、大根おろしで食べたり・・・
いずれにせよ、太古より、初秋が旬のお魚の代名詞である「焼さんま」の伝統は、
是非とも後世にまで残したい日本の風情・・と感じるのは私だけでしょうか?
早く復興を遂げていただきたい本場東北の「気仙沼」の「さんま祭り」に、
一度は参加してみたい・・と願う
今日この頃でした。
スタッフしろくまでした
たらこ・辛子明太子なら まるいち つぶうま本舗
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